創業60年 ドライフルーツとナッツの専門店、上野アメ横小島屋(東京都台東区、代表:小島和之)は、静岡県産の熟成させた三ヶ日みかんをそのままドライフルーツにした「静岡産 熟成三ヶ日蜜柑:無添加ドライみかん」を8月27日販売開始します。
ドライみかんのおいしさの秘密
本当に美味しいドライフルーツを探し求めて、やっと見つけたドライみかんです。
「静岡産 熟成三ヶ日蜜柑:無添加ドライみかん」は、ドライフルーツの中でもトップクラスの人気を誇るドライみかん・ドライオレンジの中でも、もっともっともっと美味しい物は出来ないか?を追及して完成したドライ蜜柑です。
原料は静岡産三ヶ日みかん

突然ですが、静岡の「三ヶ日みかん」をご存知ですか?
静岡は言わずと知れたみかんの産地でもあります。
11月〜春先の4月頃まで店頭で見かける機会の多いみかんですが、収穫は霜が降りるクリスマス頃には終わります。
収穫後もみかんが流通しているのは、農家さんがみかんを「貯蔵」しているからです。
「貯蔵」により果実は熟成します。果肉中のクエン酸が分解されて酸のカドが取れ、水分が揮発し、味が濃厚になります。そして、まろやかで芳醇、甘み引き立つ貯蔵ミカンが完成します。
小島屋の「ドライ三ヶ日みかん」は、スペシャルな「貯蔵みかん」なんです。
匠の技が光るのが「貯蔵」という技術

おいしい貯蔵みかんは、ただ置いておけばできるものではありません。長期間の貯蔵には高い技術が必要です。貯蔵に先立って行われる工程が「予措」(よそ)です。
収穫された果実を一定期間風にさらすことで果実の水分を3%〜5%奪い、果皮を締めて体質を高める工程です。
「予措」の後「ロジ」と呼ばれる専用の薄い木箱に並べて、貯蔵庫内に重ねて熟成させます。貯蔵庫は、空気を循環させつつ温湿度を保つ構造になっています。
古くからある土壁の貯蔵庫では、天井と床下に換気口が設けられ、早朝の換気や、打ち水により適度に温湿度をコントロールしてきました。こうした一連の作業は、農家さんの長年の経験と勘に依存した匠の技術が息づいています。
貯蔵に最適な品種『青島温州』

長期間貯蔵する果実には、必ず高品質が求められます。体質、糖酸ともに高く仕上げる栽培技術も欠かせません。三ヶ日で貯蔵に使われるのは、三ヶ日みかんの主力品種である「青島温州」です。
今回のドライフルーツの原料は、その中でも甘みがのった晩生(おくて)の青島温州を使っています。

生育期間は早生より長く、糖度が高いだけでなくコクがあり、丈夫な果皮をもつため、貯蔵との相性が良いです。
三ヶ日の土地では特にコクが出やすく、貯蔵ミカンの代名詞となっています。
こうした、品種と土地の特性を活かし、高品質の青島温州ミカンが生産されています。
コクと食感を生み出す為に最後はひとつひとつ手作業で

これまで、みかんのドライフルーツは、内皮の白い部分(維管束)がそのまま乾燥され、苦味や硬い食感の要因となっていました。
熟成された貯蔵みかんが持つ、甘み・旨み・コクのバランスをドライフルーツで最大限に感じていただけるように、維管束を房が傷つかないように、丁寧に全てを手作業で除去しています。
ちょっと砕けた説明をしますと…
みかんを食べる時に、外の皮をむいて、そのあと房についてる白いやつをチマチマ取って食べた経験はありませんか?
その白いやつをチマチマ取る作業を全て手でやってくれている!…という事です。
今回、カンボジアで日本企業が製造に携わる事によって、技術を伝え、サポートしつつ、手作業の人的労力をかける事が出来ました。
この作業をすることにより、「青島温州」の持つ特徴をドライフルーツでもしっかりと味わって頂けます。一つのドライフルーツに重ねられた味わいを感じて頂ければ幸いです♪
私たちはこれからも、ナッツやドライフルーツを通じて幅広く食を楽しむ生活を提案してまいります。
・商品概要
■内容 三ヶ日貯蔵みかん(静岡県産)
■内容量 120g








