本当に美味しいドライフルーツを探し求めて
「国産 無添加干しぶどうの宝石箱」は、ドライフルーツの中でも昔から愛される定番のフルーツ:レーズンの中で、もっともっともっと美味しい物は出来ないか?を追及し探し続けた所、レーズンという枠を超え、「干し葡萄」として見つけ出す事ができました。

旬が短いぶどうを同時に楽しめる、まさに宝石箱
スーパーや百貨店で見かける、身近な果物のぶどう。実は私たちが目にしているより、沢山の品種があります。
葡萄の宝石箱を作られている「田中ぶどう園」さんでも15種類以上のぶどうを育てており、ぶどうの品種ごとに収穫時期は細かく異なります。
また、1房ずつ状態をチェックしているため、収穫のベストタイミングというのは本当にそれぞれだそうです。

お客さんに「色々な種類のぶどうを食べ比べたいから、まとめて送って」と言われる事があるそうですが、
おいしい時の収穫タイミングがバラバラなので無理なんです。
でも「干しぶどう」にする事によって、その無理なお願いが叶っちゃうんです♪
1粒ずつ丁寧に手摘みした10種類以上のぶどうが一度に楽しめます。まさにぶどうの宝石箱!
10種類以上のぶどうの内訳をご紹介

黒いぶどう
・ナガノパープル
・オーロラブラック
ルビー色
・彩雲(さいうん)
・サニードルチェ
・昭平紅(しょうへいこう)
・赤嶺(せきれい)
・マスカットビオレ
・ルーベルマスカット
・ベニバラード
薄緑色
・天山(てんざん)
・シャインマスカット
・瀬戸ジャイアンツ
・しまねスイート
これらのブドウが宝石箱には混ざって入っています。

製造者さんの紹介
大阪府から”農の匠”に認定されている
「田中ぶどう園」さん。
田中ぶどう園さんは、大阪府河内長野市天野町で代々ぶどう、柿をはじめとした品質の高い農作物を栽培しており、その優れた知識や栽培技術から大阪府に”農の匠”認定されています。

天野山の麓に広がる日当たりのよい南向きの斜面に園地があり、1日の寒暖差が大きく、高い糖度と香りのある美しいぶどうが育ちます。
全てのぶどう園にビニール張りをし、減農薬栽培にも積極的に取り組み、病気の発生を抑える環境作りをされています。

レーズンと干しぶどうの違いを知りました
田中ぶどう園さんの干し葡萄に出会うまでは、僕は葡萄を干すとレーズンになると思っていました。
「え?何言ってるの?」と思われますよね。
一般的なカルフォルニアレーズンから、酸味の強いグリーンレーズン、 濃厚な風味の枝付きレーズンなど、一般的なレーズンから高級レーズンまで色々なレーズンがあります。 美味しい物から普通の物までレーズンにも色々ありますが、全てレーズンという味の範疇に入ってきます。
その為、レーズンが苦手な方は、高くても安くてもレーズンは苦手な傾向が強いです。
田中ぶどう園さんの干し葡萄は、レーズンではないんです。
もうそれぞれの葡萄の香り、味、風味がギュっと干される事で濃厚になっていますが、ちゃんと葡萄の品種ごとの違いがしっかり出ていて、レーズンという存在になっていないんです。
だからこそ、これは「干しぶどう」なんです。
私たちはこれからも、ナッツやドライフルーツを通じて幅広く食を楽しむ生活を提案してまいります。