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ナッツとドライフルーツの専門店

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ナッツ・ドライフルーツの仕入れノウハウ

ナッツ・ドライフルーツ仕入れノウハウ。長くナッツとドライフルーツを扱ってきた専門卸問屋だからお伝えできるノウハウをご案内いたします。

ミックスナッツとドライフルーツメニューの、平均価格は?

バーでの定番メニューミックスナッツとドライフルーツ盛り合わせが、一般的なバーで提供される際の平均的な量と価格を調査したところ、ミックスナッツは約600円、ドライフルーツ盛り合わせは約1,000円でした。もちろん、高級志向の店舗ではもっともっと高い値段で提供される場合も多いです。新規出店を検討の方はメニューの価格決定にご参考ください。

※2014年9月時点による自社独自調査。同じ商品でも質の良し悪しで売値や仕入値は大きく異なります。下記は一般的な目安とお考えください。
※原価は当店で仕入を行った際の価格です。ナッツとドライフルーツの価格は相場で変動する場合がございます。ご了承ください。

ミックスナッツ

  • 一皿 約50g 平均売値約600円 (原価 約116円) 最高1000円、最低300円
  • 一般的なミックスナッツの格付け

    ミックスナッツは一皿約50g程度が基本。価格は上記金額が目安ですが、ミックスされているナッツで価格が変わってきます。
    上の図は、ミックスナッツの中身に使われる主な中身の格付けです。価格が安く体積の大きい、おかきやジャイアントコーンはかさ増しに使われていることもあります。

    ミックスナッツ一覧はこちら

ドライフルーツ盛り合わせ

  • 一皿 約50g 平均売値約600円 (原価 約116円) 最高1000円、最低300円
  • 女性に人気のドライフルーツは枝付のレーズン、ドライマンゴー、イチジク、アプリコットなど色味のバランスがよいものを4種~5種が一般的です。量は各20~40g程度。
    またチーズやフランスパン、クラッカーなどと一緒に提供されることも多く、チーズが加わるもっと高くなります。

    ドライフルーツ一覧はこちら

ナッツ・ドライフルーツの保存方法徹底ガイド

湿気に注意

保管容器湿気に注意

よくナッツやドライフルーツを密閉式のガラス容器に入れて陳列しているバーを見かけます。実はナッツはしっけに弱く、空気を多く含んだ保管には向いていません。店舗ディスプレイとして、取り出しやすさなど利便性を考えてビンに入れるという場合もあるかと思いますが、その日に提供する分だけを入れるようおすすめします。

ナッツもドライフルーツも開封したら、チャック付の袋に入れて、毎回袋の中の空気を抜きながら閉じるようにしましょう。空気と一緒に保管しないことがポイントです。シリカゲル(乾燥剤)を入れておけば大丈夫だと思う方もいるようですが、シリカゲルは一度開封して空気を吸ってしまうとそれでお役目は終わりです。
ナッツとドライフルーツを一緒の入れ物に保存するのもNGです。ドライフルーツの水分を吸ってナッツはしけり、逆にドライフルーツは乾燥してしまいます。

ワインセラーのような環境がベスト

保存場所ワインセラーのような環境がベスト

保管場所はナッツもドライフルーツも気温が低めで温度変化が少なく、直射日光の当たらない場所に保管しましょう。最も理想的なのは、冷蔵庫より少し温度が高め(10~14℃)のワインセラーのような環境ですが、冷暗所であれば問題ありません。日の当たるところ、湿気の多い場所をさけて保管してください。

ナッツ最大2ヶ月、ドライフルーツ最大3ヵ月

賞味期限ナッツ最大2ヶ月、ドライフルーツ最大3ヵ月

もちろん、早めに食べていただくにこしたことはないのですが、お料理に比べ賞味期限が長いのもナッツやドライフルーツの扱いやすいところでもあります。
ナッツは2ヶ月以上たつとしけってしまい食感も味も落ちてきてしまいます。ドライフルーツは3ヵ月ほどで乾燥し固くなってしまいます。最長でもこのサイクルで仕入れを行うのがよいでしょう。
小島屋のほとんどの商品が、ご家庭でもすぐに食べきることができる300gから購入できます。小ロットで鮮度のよいものを、お店の回転率に合わせてコンスタントに仕入れていただくことも可能です。

小島屋の鮮度について

ナッツ・ドライフルーツ 初めての仕入TIPS

  • TIPS-1

    TIPS-1

    女性顧客が多いお店では、数種類を少しずつが喜ばれます。レンゲ風の小皿も比較的安価に手に入ります。またサラダの上にナッツを散らす、ヨーグルトにドライフルーツをミックスすれば立派なメニューにも

  • TIPS-2

    TIPS-2

    数種類のナッツやドライフルーツを小分けのお皿でお出ししてみてはいかがでしょう。お客様のお好みが把握でき、次回サービスにも活かせます。単品でお替りができればお客様にも喜ばれます。

  • TIPS-3

    TIPS-3

    カジュアルな木皿はバーや、アジアンダイニング、カフェでもマッチ。お料理を盛り付けるより、水分や油が残らないので木皿のお手入れも簡単です。数種類から3つだけ好きなものが選べるというメニューも面白いかもしれません。

  • TIPS-4

    TIPS-4

    高級感を演出したい場合にはとにかく大きなお皿に少量を盛り付けましょう。余白が上品な間を生み、高級感が出ます。またドライフルーツっだけではなくチーズやクラッカーを一緒に盛り合わせるのもおすすめです

その他

  • 塩気の濃いナッツ

    塩気の濃いナッツ

    お酒を飲むと味覚が鈍るので、濃い味のものを求めるようになります。塩気の多いものを食べると水分を求めついついお酒が進んでしまうのです。
    もちろん健康にはおすすめできませんが。小島屋では少量でも塩の味が立つ塩を使った濃い塩シリーズがございます。

  • 殻付ナッツはちょっとした暇つぶしと遊び心に

    殻付ナッツはちょっとした暇つぶしと遊び心に

    ピスタチオなどの殻付ナッツは剥くという手間がかかるため、ミックスや盛り合わせに混ぜてしまうと、手間だというお客様も。単品での提供が喜ばれます。
    特にヘーゼルナッツ殻付アーモンドは珍しいのでが次の一皿へのご提案にも最適です。話題も殻を剥く作業も発生するので会話に滞り気味のお客様に提供されるといいかもしれません。提供時は殻入れも忘れずに。

  • 安く見られるジャイアンコーンとバナナチップにご用心

    安く見られるジャイアンコーンとバナナチップにご用心

    厳密にはナッツではないのですが、ジャイアントコーンは何気に好き嫌いが大きく分かれる商品です。ミックスナッツに混ざっていると「かさ増しだなぁ」と思う方や、中にはお通しでジャイアントコーンだけ、バナナチップスだけを提供すると、それだけで「安物を適当にだしている」と店を低く評価するお客様もいらっしゃるので要注意です。
    ただ、どちらも好きな人には根強い人気のある商品なので、単品のメニューで用意しておくとお客様受けがよいでしょう。

  • お酒に合わせて提案する

    お酒に合わせて提案する

    お酒に合うお料理が違うように、ナッツやドライフルーツもお酒の味を上手に引き立てたり、逆にあまりおすすめできない組み合わせがあります。お客様のお酒に合わせて一緒におすすめされてみてはいかがでしょうか。お客様との会話もひろがります。

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