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ナッツとドライフルーツの専門店

上野アメ横 SINCE 1956

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選ばれる理由

選ばれる理由

上野アメ横に店舗を構え、老舗ナッツとドライフルーツの専門卸として続けてきた当店が、多くの方にご指示をいただいてきた理由は何と言っても「品揃え」、「こだわりの味」、「安さ」。その秘密を一つずつご紹介します。

品揃えの秘密

専門問屋だからできる、ナッツ71種類・ドライフルーツ82種類

最近では、ナッツやドライフルーツはスーパーでもよく見かけるようになりました。しかし、限られた品種限られた産地のものだけしかありません。ナッツやドライフルーツはその品種や産地で大きく味が変わるのでぜひいろいろなものを食べ比べて欲しいを思います。小島屋では平均すると常に71種類のナッツ、82種類のドライフルーツを取り扱っております。実はこれだけの品数を定常的に扱えるお店は意外と少ないのです。なぜなら複数の専門商社と取引ができるのは限られた専門卸問屋だけだからです。お客様のお気に入りが必ず見つかります。

おいしさの秘密

自社専属焙煎工場で直火ロースト。パリっと香ばしいナッツ

「小島屋のナッツはパリっとしているよね」そう言っていただける理由は自社専属の焙煎加工場での直火ロースト。熟練の職人さんたちが、昔ながらの直火製法でじっくりとローストしています。仕入れたナッツの水分量やその時々の気候の変化を考慮して、職人さんが火入れを調整します。温風で大量にローストされるコンビニやスーパーのナッツと比較すると、外側はパリッと香ばしく、内側はややしっとりしているのが特徴です。
この製法の違いでどんな味の違いが出てくるかと言いますと…

  • 小島屋 焙煎加工場

    • 外はこんがり、中はスピードロースト多重層の味わい
    • 時間がかかるので少量ずつ焙煎
    • 職人の手が入るので完全オートメーションより味は安定しない
  • 大手生産工場

    • 外はこんがり、中はスピードロースト多重層の味わい
    • やわらかく、丸みのある味
    • 機械で大量にローストできるので安定性のある味

もちろん食べ物の好みは人それぞれ、もしかすると直火ローストでないナッツの方がお好みという方もいらっしゃるでしょう。それでも、ナッツ好きならぜひ一度、職人の手で丁寧に焙煎されたナッツをご賞味いただけたらと思います。

焙煎加工場紹介と焙煎過程のレポートはこちら

ナッツも鮮度が大切!

スーパーやコンビニで買ったナッツはしけった感じがする。そう感じたことはありませんか?
その理由の一つは鮮度です。小島屋のナッツはお客様の手元に届くまでの早さが違います。

  • 小島屋:お手元に届くまでの期間
  • 大手メーカー:お手元に届くまでの期間

ナッツは焙煎してから時間が経つとどうしても、しけってきたり、油の酸化が進んでしまうので鮮度がよいほどおいしくいただけます。
大手のコンビニやスーパーでは袋詰めからお客様の手元に届くまで1~2ヶ月かかると言われていますが、小島屋ではもし店頭でタイミングよく購入いただいた場合には最短2日。インターネットで販売する商品も在庫期間が2週間以上になってしまったものは販売していません。

最高のドライフルーツを超・厳選仕入

ドライフルーツは、基本的に原産国で加工されたものを輸入します。なぜなら、国内で焙煎加工を行なうナッツに対して、果物は加工前に熟してどんどん変化をしていってしまうこと、また、高温多湿な日本では半生の加工が難しいことからです。そこで重要となってくるのが、商品選びの目利き力。

小島屋は国内でも数が少ないナッツとドライフルーツ専業の卸問屋なので、たくさんの商社さんとおつきあいがあります。そのため、一つのドライフルーツでも、そのつどたくさんのルートから最高のものを選ぶことができるのです。もちろん仕入れのたびに、私小島がそのドライフルーツの取扱い商社数社の商品の食べ比べを行ない輸入する商品を決定しています。

どうしてもおいしくて仕入れをしたいけれど通常のルートで仕入れができないものは、チャーター便で手配をすることも。仕入れの都度の食べ比べも、チャーター便も、おいしいものをお届けしたいその情熱で厳選仕入れを行なっています。

フルーツの美味しさを活かす加工業者選び

ドライフルーツの味の違いは栽培されている場所の違いはもちろんありますが、収穫後にどのように加工するかによっても味は大きく違ってきます。
小島屋の取引先は家族経営の農家もあれば、大規模な会社もあります。手で収穫する牧歌的な農家もあれば、機械で収穫するところもありバラバラです。でもその中でも共通点は、自分の作っている物を大切にする生産・加工業者であること。

この姿勢が特に加工工程の違いに現れると考えます。利益を重視する業者は作業の効率化をはかりますが、小島屋の生産・加工業者はフルーツの美味しさを最大限に活かすために時間と手間を惜しまずに作業を行ないます。(加工法の違いについては詳しくはクランベリーのページをご覧ください)

アメリカオレゴン州のクランベリー畑にて

アメリカオレゴン州のクランベリー畑にて。
左がクランベリーの生産・加工を行なうロバートさん。

各地を視察していて面白いなと感じたのが、彼らの服装です。利益を重視する業者の栽培場所にはなぜかスーツ姿の人が多いのです。一方、小島屋が美味しいと思うドライフルーツを作っている業者は、動きやすいラフな格好の人ばかり。もしかすると、営業マンがいるかいないかの違いかもしれませんが…フルーツに一番身近に関わってくれている人が僕らのような取引先にきちんと説明ができる会社の方が僕らも安心です。服装の違いは、フルーツのためにかけている時間の違いなのかもしれません。

安さの秘密

問屋だから安い、問屋よりも安い

商社から直接仕入れを行なっているので、もちろん小売店より安い値段で販売することができます。

さらに小島屋は通常のナッツ・ドライフルーツ問屋さんよりも取扱量が多く、商社からも大量に購入するのでボリュームディスカウントをしてもらえるのです。(例えば通常の問屋さんのドライマンゴー取扱量が年間平均約30トンに対して小島屋では100トン。3倍以上の量です)
また、創業60年以上の長いおつきあいの賜物もあり、その信頼と実績が安く仕入をできている理由なのです。

パッケージに無駄なコストは使いません

「少量ずつ欲しい」「もっとおしゃれなパッケージがいい」というお声はよくいただきます。
しかし小島屋では小分け作業や華美なパッケージにコストをかけず、品質のよい商品を少しでも安い価格で提供したいと思っています。

※1)チャックつきの袋は、封を開けても湿気を防ぐことができます。ただしトレイ入りの商品など一部の商品商品にはチャック対応ができておりません。

パッケージに無駄なコストは使いません

価格比較表

素焼きアーモンド 価格比較表

比較した量:600g(約1ヵ月分)1日あたりの理想的な摂取量=20粒(約20g)小島屋 1,373円 1日あたり約46円

A店

(スーパー・コンビニ)

B店

(スーパー)

C店

(生活雑貨スーパー)

D店

(コンビニ)

E店

(輸入食材店)

1,842円

1,380円

1,900円

1,728円

1,766円

F店

(輸入食材店)

G店

(ネットショップ)

H店

(ネットショップ)

I店

(ネットショップ)

J店

(ネットショップ)

1,507円

1,446円

2,800円

1,672円

1,431円

素焼きアーモンドは継続するなら大容量がお得。
小島屋なら1日あたり約46円

油や塩を使用せずローストをおこなう素焼きアーモンドは、今やスーパーやコンビニ、生活雑貨を販売する小売店でも手に入ります。そのほとんどがアメリカ産で、アーモンドそのものの価格は大きく変わらないようです。
ただし、コンビニやスーパーで販売されているものは100g程度の少量パックのものが多く、ある程度まとまった量を買おうとすると割高になるようです。美容などのために継続して食べるなら容量が多いものを購入した方が経済的です。

素焼きアーモンド 価格比較表

比較した量:1.2g(約1ヶ月分) 1日あたりの理想的な摂取量=7粒(約40g) 小島屋3,602円 一日あたり約120円

A店

(スーパー・コンビニ)

B店

(スーパー)

C店

(生活雑貨スーパー)

D店

(コンビニ)

E店

(輸入食材店)

取扱いなし

6,347円

取扱いなし

取扱いなし

4,860円

F店

(輸入食材店)

G店

(ネットショップ)

H店

(ネットショップ)

I店

(ネットショップ)

J店

(ネットショップ)

4,134円

3,055円

※品切れ中

6,720円

4,652円

2,884円

※品切れ中

生クルミは店舗によって価格がまちまち?!
価格比較は慎重に。

生クルミは最安値と最高値の店舗では約2,000円も違うことがわかりました。小島屋は比較した店舗の中では3番目の安さでしたが、上位2店舗は昨今のクルミブームでクルミの値段が急騰しているためか、品切れをしていました。
クルミは生のまま食べるのが一般的ですが、お腹の弱い方や香ばしさを楽しみたいという方のために当店ではローストしたものも販売しています。油・塩不使用ですので美容を意識されるかたにもおすすめです。

※2014年9月時点による自社独自調査。価格は相場によって値段が変更する場合があります。
※送料を除いた商品のみの価格で比較しております。