第3章 マンゴー農園視察編
工場見学を終え、<< いざ農園へ >>
とその前に、セブ島地鶏で腹ごしらえです。
お腹いっぱいの3人の前に、農園を案内してくれる「ルーディーさん」登場です。
すると、何故か最初に向かうのはスーパー
・・・
「あ~ まずは市場調査してからか?」
と思っていると、
「ここで飲み物を買っていきましょう」との事。
『ルーディーさん、気が利きます。』 流石、優秀なスタッフさんです。
珍しいジュースやお菓子の数々に、日本人メンバーはスーパーをウロウロしてしまい、
ついつい買い物にも長い時間がかかっていると、
ルーディーさんから、一言
「買い物 早いところ済ませてくださいね~」
「農園までは往復で3時間以上かかりますから。」
・・・
・・・
・・・
「遠いところまでの意味はこれか!!」
20分ほど都会を走り、やっと山に入ったかと思えば、
もう「いろは坂」が優しく見えるほどの、うねうね山道が30分
↓山の峠でトイレ休憩 その時の写真↓
そんな峠道を走り、山を二つ越えた先には、
いけどもいけども一本道
↓車からの撮影ですが、こんな感じです↓
走る事また30分
そんなこんなで、町からもう1時間以上
「一体いつ着くのやら…」と思っていると、
木々の中に、道が続いているじゃないですか!!
進んでいくと、
「え?ここはもう農場なの?」
という位、狭い道の両側はマンゴーの木だらけです。
でもまだまだ、ルーディーさんは車を止める気配はありません。
進めど進めど、マンゴーの道
まだまだ続くぞ、マンゴーの道
そんな感じのまま、20分・・・
もう諦めて、「帰りません?」と言いそうになった時、
到着しました~!!
やっとゲートがあり、農園に到着です。
※でも農園のガードマンの方、ライフル?ショットガン?
とにかく重装備で、沢山いるので、怖くてカメラ向けられない「びびりな私」
入り口の写真は、ナシでご容赦下さい><