今回試した赤ワイン
- 渋みがあり、濃い味わいの赤ワイン:ボルドー派 (カベルネ・ソヴィニヨンやメルロ)
- フルーティーで軽やかな赤ワイン:ブルゴーニュ派(ピノノワールなど)
- 濃い色調、酸味がありスパイシーな香り、重厚感がある赤ワイン:スパイシー (シラーズなど)
全体の総評
赤ワインはドライフルーツの方が相性良い物が多かったです。ボルドー、ブルゴーニュには枝付レーズン、ドライいちじくとの相性が抜群でした。一般的にワインとよく一緒に食べられるドライフルーツなので再確認となりました。
おすすめとしては、赤ワインとチーズを食べる時にはドライフルーツをプラスです。チーズだけだと赤ワインとどんぴしゃで合うことは実は少ないのですが、そこにドライフルーツの味わいが重なる事で、赤ワインとの味わいのズレが補正されて非常に相性がよくなります。ぜひお試しください。
by 店主小島調べ
赤ワインにおすすめのナッツ・ドライフルーツ
ナッツ |
ドライフルーツ |
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相性バツグン |
該当なし | |
相性がよい |
ナッツ |
ドライフルーツ |
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相性バツグン |
該当なし | |
相性がよい |
該当なし |
ナッツ |
ドライフルーツ |
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相性バツグン |
該当なし | |
相性がよい |
ナッツとの相性
スパイシー系のワインとカシューナッツの相性が抜群によかったです。赤ワインは酵母発酵を行うので、風味が同系統のバターと相性が良いと言いますが、カシューナッツの風味もスパイシー系と非常に合うと思います。ボルドー系と素焼きの(味付けなし)のナッツは風味の点でそこそこ相性がよいようです。ブルゴーニュはナッツとの相性は全体的によくありませんでした。
ドライフルーツとの相性
枝付レーズンといちじくは一般的にもよくワインと食べられますが、やはり抜群の相性でした。ボルドー系ともブルゴーニュ系ともよく合います。プルーンのような味わいのマジョールデーツとブルゴーニュもよかったです。
また予想外の発見だったのが生姜糖。ボルドーとブルゴーニュとも相性がよかったです。生姜の辛さと砂糖の甘味がワインのコクを引き立てていました。
スパイシー系は元々フルーツの香りなどがワインから感じられるため、ドライフルーツが邪魔をしてしまうケースが多かった様に感じます。
よくある質問
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ミックスナッツは1日にどれくらい食べればいいですか?
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農林水産省の食事バランスガイドによると1日の間食の適量は、200kcal程度と推奨されています。
間食とは、朝・昼・夕の3食以外に食べるエネルギー源のことで、ジュースなどの飲み物も含まれます。
ミックスナッツは、手のひらに1杯分=約25g程度(約167kcal)までが適量でしょう。
ほかに間食をする場合は、トータルで150〜200kcalになるように調節しましょう。
(ただし持病がある方はこの限りではありません。) -
ナッツは女性にどんな効果があるのですか?
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ナッツの多くに以下の栄養素が含まれます。
・肌を健やかに保つビタミン類(ビタミンBやビタミンE)
・健康維持と美容に役立つミネラル類(マグネシウムや鉄分などのミネラル)
・ダイエット効果が期待できる食物繊維&たんぱく質
ナッツを食べる事で女性にもうれしい効果があるようです。 -
毎日ナッツを食べるとどんな効果があるの?
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毎日適量のナッツを摂取すると、ダイエット効果、栄養バランスの改善、心臓病リスクの低減など、さまざまな健康効果が期待されます。ただし、ナッツを食べ過ぎるとエネルギーの過剰摂取になってしまうため、食べすぎには注意しましょう。
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ミックスナッツを食べた後お腹が痛くなるのはなぜですか?
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ナッツは脂質を多く含むため、食べ過ぎは胃腸に負担をかけ、消化不良による下痢や腹痛・胃痛を起こす場合があります。ナッツは脂質が多く、消化に時間がかかるので食べ過ぎに気を付けましょう。
1日に手のひらに1杯分=約25g程度までが適量でしょう。